【氏 名】 小倉康三(おぐらこうぞう)
【現住所】 〒639-1056 奈良県大和郡山市泉原町9−4
【携帯電話】 09088847074
【合気道資格】(公財)「合気会」七段位(2023年本部道場の鏡開き式に於いて)
【生年月日】昭和23(1948)年3月29日生(男性)
【道場を開設できたご縁】
学校法人大阪学院大学教授を平成30(2018)年3月定年退職し大阪学院大学・名誉教授の称号をいただきました。大阪学院大学・合気道部顧問・合気道部指導を経て「合気道天融塾」道場を開くことになりました(平成30(2018)年8月道場開き)。
私が合気道を始めたきっかけは、大学(近畿大学)時代のゼミの恩師(近畿大学教授・故中西正安先生)がゼミ生を先生の合気道道場(東大阪市永和、普段は弁護士事務所の木山先生と会計事務所の里見先生指導) の道場開き に招待していただいたのがご縁でした。諸事情で一時期は合気道の稽古を中断していましたが、30代に再び稽古再開して「 合気道洗心館道場(大阪市北区南森町、中西政春館長、中西館長の亡き後は平田幸一師範が指導継承 )」に師事しました。
武育会・木村二郎師範八段の推挙で「合気会」七段位を2023年(公財)合気会本部鏡開きの日(1/8(日))道主宅神前にて道主より直々に頂きました。
奉職いたしました大阪学院大学では、大学での研究活動、教職活動の傍ら、課外活動で合気道の指導もさせていただきました。当初は 学生たちの要望で立ち上げた合気道サークル(1999年4月団体結成「合気道同好会」)で始めましたが、長い間にたくさんの有段者も育ち、合気道部として、大学公認クラブ(大阪学院大学「合気道部」)に昇格し、「関西学生合気道連盟」にも所属して対外的にも活動の場が広がり、合気道を続ける卒業生達も増えました。
※ 大阪学院大学合気道部は、公益財団法人「合気会」に所属して活動を続けています。大阪学院大学合気道部の学生達や卒業生達が大学道場以外の稽古道場として「合気道天融塾」道場を大いに活用して、昇段審査も受けに来てくれることを希望します。
私が在職中は顧問と指導をしてきましたが、私の定年退職後の「大阪学院大学合気道部」は、大学合宿にも参加してくださってたアラカキ教授を新顧問に迎えました。コロナ禍での活動は難しいのですが、アラカキ先生はハワイで合気道をされていたので合気道に対しての理解も愛着も深く、アラカキ先生の元に一人でも多くの学生達が集まり「大阪学院大学合気道部」が活躍することを祈っています。
※ 教え子・友人・諸先輩・恩師等の勧めもあって、定年退職を機に「合気道天融塾」道場を開設しました。しかし、コロナ禍と重なり、道場の経営は厳しく、石の上にも3年、子供クラスの道場生も増えたり減ったりしつつも安定して来ています。大人クラスも有段者も出て来て安定しています。
※ 道場の稽古生が増えますように皆様のご支援とご協力をお願いします。
道場長紹介
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「合気道天融塾・大安寺道場」道場長
【道場開設挨拶】
大学教員を定年(平成30(2018)年3月末、70歳退職)し、何かに導かれるように、あれよあれよと道場開設に進みました。道場開設(平成30(2018)年8月道場開き)は、いろいろな方のご支援、ご指導のお陰で開設することができました。
合気道道場を開くにあたって、何かと気にかけていただき助言を頂いた諸先生方を順不同で挙げさせていただきます。先ずは奈良で道場を開くことを勧めてくださった恩師の平田幸一先生(当時:合気道七段・洗心館道場道場長)、 身体を診て頂いているホームドクターの松岡内科医院の松岡弘樹先生(現在:合気道六段位・斑鳩武育会)には道場の候補先など定年退職前から気にかけて頂きました。兄貴のような存在の王雙福先生(現在:合気道六段位・大阪武育会天王寺道場道場長)、何かとお声をかけて頂く川島功嗣先生(現在:合気道六段位・斑鳩武育会)、奈良県合気道連盟理事長の薮内啓壽先生(現在:合気道七段位・大和武育会会長)、大阪府合気道連盟会長の木村二郎先生(現在:合気道八段位・大阪武育会会長)、西馬修先生(現在:合気道七段位・大阪武育会「朝の会主宰」)、 故山口清吾先生の合気道心髄・合気道の理・業(わざ)・こころを諭して頂いた山本益司郎先生(道場開きに来てくださったが、その後に亡くなられている。当時:合気道七段位・合気道研修会道場道場長)、故山口清吾先生の御子息・山口哲先生(道場開きには来ていただけなかったが、当時:合気道七段・合気道山口道場道場長)、その他ここに列挙していない沢山の諸先輩、諸先生、同輩・後輩、教え子達のお陰を賜り、合気道「天融塾」道場を立ち上げることができました。ありがとうございます。